『馬に乗ったお医者様/田中光春』(2006年 ロバ通信社)大正から昭和にかけて、群馬県の寒村を馬にのって診察してまわった無欲の医師、平田源次郎の評伝である。本人は画家になりたかったのだけど、養子に出されたときの取り決めにしたがって夢をあきらめ、…
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