街角の似顔絵描きコレクション 3/8

さて、今日は2001年3月の作品だ。アーサー・C・クラークが描いた2001年になっても、まだこんなことやってるとは思わなかったよ。しかも、また娘と一緒。というか、時系列をさかのぼって紹介してるので、これが娘と一緒に似顔絵を描かれた初めての作品ということになる。

この頃は昭島にあった女房の実家に住んでいて、近くに巨大ショッピングモール「ラ・フェット多摩南大沢」が出来たというので家族で出掛けたのだった。そうしたら、広場に似顔絵コーナーがあったので早速描いてもらった。何にも買い物はしなかったけど、これだけで収穫は十分だ。

娘は前年の7月に生まれたばかりだったから、この時点ではまだ8ヶ月ってところか。8ヶ月の幼児がVサインなどするわけがない。おれの顔はかなり美化されているが、本人的にはかなり似てると思う。似てるけど、だからそんなにおもしろくはなっていない。