映画の記録をアップするの忘れてた。まずは10月分。
- ウェイバック -脱出6500km-(10/1 銀座 シネパトス2)★★★★
- ボディ・ハント(10/2 京橋 テアトル試写室)★★
- ガール・ネクスト・ドアならぬ、ボーイ・ネクスト・ドアもの
- ホラーはヒロインの美しさが命だと思うが、本作のジェニファー・ローレンスはそこがちょっとなー。てなことをキルちゃん大好きのおれが言ってもまったく説得力ないですか
- ザ・レイド(10/5 飯田橋 角川試写室)★★★★★
- 悪党マンションにカチ込みかける警官隊。ボスは最上階。住人のほぼ全員が敵。エレベーターから、窓から、天井の穴から、壁の隙間から襲いかかってくる四面楚歌。ガンとシラットと立体的アクションのつるべ打ち。102分まったく無駄なし
- 最強のふたり(10/7 おおたかの森SC TOHOシネマズ)★★★★
- 障害者に同情しない介護人と、貧困層を見下さない富豪。最強、は言い過ぎだと思うが素晴らしいふたり
- アース・ウインド&ファイアーの『ブギ・ワンダーランド』が最高の使われ方をしている
- アウトレイジ ビヨンド(10/7 おおたかの森SC TOHOシネマズ)★★★★
- 気持ちのいいほどに人が死ぬ。たがの外れたやくざたちよ、屍越えてどこへゆく
- 前作も北野映画にしてはカメラアングルに凝っていたが、今回は更にいろいろやっている
- アイアンマン2(10/7 テレビ朝日 日曜洋画劇場)★★
- テレビ鑑賞。感想はとくになし
- 愛しのジャイアントウーマン(Attack of the 50 foot woman)(10/9 DVD)★★
- ボス その男シヴァージ(10/10 京橋 テアトル試写室)★★★★
- スーパースター、ラジニ・カーントのコメディ色を強めた新作。185分の長丁場をまったく退屈させない密度の濃さは相変わらず。ラジニの百変化が最高にたのしい
- 岸和田少年愚連隊(10/18 DVD)★★★
- 『Bootleg Alone』の原稿を書くために見直した。麦茶ちょうだーい!
- パッチギ!(10/20 DVD)★★★★
- ヒーローショー(10/21 DVD)★★★
- 『Bootleg Alone』のために。ジェントルさん怖過ぎ
- ザ・ウーマン(10/23 渋谷 シアターN)★★★★★
- 狂気、暴力、人喰い、おっぱい、背徳、驚きと笑い。最後には爽やかだかなんだかよくわからない叙情もあって大変な感動を生む。傑作
- キャタピラー(10/23 DVD)★★
- 久蔵の内面を字幕や独白にせず、大西信満の演技に託したのは見事だ
- エルマー・ガントリー(10/25 DVD)★★★
- キリスト教の勉強の一環として鑑賞
- ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(10/26 DVD)★★★★
- 世界におれルールを押しつけるアメリカを逆説的に皮肉っているわけだが、そうした意味は横に置いて単純におもしろい。おもしろさしかない。おもしろさとチンコしかない。最高
- エレファントマン(10/28 DVD)★★★
- これも実はまだ見てませんでした
- メリックが悪夢を見るシーンで“ヘンな機械”が出てくる。リンチってヘンな機械が好きだね