11月に見た映画

そして11月の前半はレンタルDVDを中心に、後半は劇場を中心に映画を見ていた。そこに深い意味はない。月末には、名古屋までセドリ〜のドライブにも行った。夢にまで見た(ホントに見た)味仙の台湾ラーメンが予想の30倍ぐらいうまかった。そのうちレポート書く。

  1. ロンゲスト・ヤード(11/3 DVD)★★★★
    • すごいヘアスタイルの所長秘書ミス・トゥート(バーナデット・ピーターズ
    • 1時間20分過ぎ、黒人と白人が手をつないで作戦会議をしているワンカットがある。ここ重要
  2. チャイナタウン(11/4 DVD)★★★★
    • 殺し屋(ポランスキー)がニコルソンの鼻翼を切り裂くシーンはどうやって撮ったのかな?
  3. ジャガーノート(11/5 DVD)★★
    • 爆弾解体のケーブル切断「赤か青か?」の元祖ってこれか
  4. ヤギと男と男と壁と(11/6 DVD)★★
    • エンドロールの『宇宙の彼方へ/ボストン』がたまらないね。邦題はヒドい
  5. ガンホー(11/8 DVD)★★
  6. 地下鉄のザジ(11/10 DVD)★★★
    • 電車(地上)で始まって、電車(地上)で終わる。地下鉄出てこないの!?
  7. エクスペンダブルズ2(11/12 流山 TOHOシネマズおおたかの森)★★★
  8. 高地戦 THE FRONT LINE(11/15 シネマート新宿)★★★
    • iPS細胞がはやく実用化されないかなーと思った
  9. 黄金を抱いて翔べ(11/20 新宿ピカデリー)★★★
    • 犯罪環境ビデオとしてはとても快感に満ちているが、物語的にはおどろくほど何も描いていない。登場人物たちの背景を何ひとつ説明せず、それで最後にあんなこと言われてもなー
  10. デッド寿司(11/26 シネマート六本木試写室)★★★★
    • イグノボ節全開の人喰い寿司映画。亜紗美扮する鬼女将は冨士真奈美を越えたかも? 松崎しげるの黒寿司実写化に笑う


▲すごいヘアスタイルのバーナデット・ピーターズ。マーズアタックかよ。