2017-01-01から1年間の記事一覧

12月16日(土)は「ファミマガエイジス」!

2011年にスタートしたゲーム雑誌トークライブ「ヒッポンエイジス」。一緒に企画を立ち上げた盟友・成沢大輔の早世によって一旦は終了としていましたが、もう一人“あの頃”のファミコン雑誌で共に仕事した仲間であり、『ファミリーコンピュータmagazine』の二…

『レコード越しの戦後史』の「成長するもくじ」

現在、水道橋博士のメールマガジン『メルマ旬報』でとみさわは『レコード越しの戦後史』という記事を連載しています。これは昭和20年の終戦から天皇崩御によって昭和が終わったあの日までを、流行歌と共に振り返るというものです。 月1回の更新(とみさわの…

山手線で行ける苗場

かつては隆盛を誇った冬の遊びの王者であるスキー(もしくはスノボ)が、いまや衰退しつつある。 ぼくは毎日通勤で小川町から神保町まで歩くのだが、あのスキー用品屋が集中する一帯を見ていても、まったく盛り上がっていない。そして実際に、数年前からゲレ…

レコード越しの戦後史、難関だった最後の1枚を入手

水道橋博士が編集長を務めるメールマガジン『メルマ旬報』(月3回発行、月額500円)で、8月から「レコード越しの戦後史」という連載を始めた。これは昭和20年の終戦から、天皇が崩御する昭和64年までを追いかけたものだが、もちろんぼくが書くのだから当たり…

池袋の定食屋で居酒をたのしむ

昨日は、安田理央さんの「これから飲める人」って呼びかけに反応して、急遽、池袋で飲むことになった。他に友だち二人も合流して4人で飲むことになったんだけど、最初は安田さんと二人で店を探して歩いた。 池袋といったら西口の「大都会」か「ふくろ」を真…

オールタイム・ベスト10

もっとマメにブログを更新しなければと思いつつ、日々の仕事や飲酒に追われて、ついついサボっておりました。なにしろフリーライター業の他に古本屋もやっているし、天気がよければ昼飲みにも出かけなきゃいけないから、忙しくてしゃあない。どうしたって、…

板橋区・大山、丸鶴の特製タンタン麺

一般的に担々麺というと、ひき肉とラー油とゴマ。とくにスリゴマたっぷりの四川風ラーメンを連想すると思う。そしてクタッと火の通った青梗菜。あれが一般的な坦々麺のイメージだ。 しかし、ぼくはあれがそんなに好きではない。いや、基本的に辛いラーメンは…

レコードを若返らせる

USENやラジオなど放送局から流れてきたレコードは、管理を容易にするためジャケットにシールがべったり貼られていることが多い。これらは貼られてからそれほど間があいてなければ、剥がすのもそう難しいことではない。しかし、10年、20年と時間が経ってしま…