スレスレな
水道橋博士の話題の書、『藝人春秋』を読んだ。読む前に評判の声を各方面から聞いていたので、いまさらそこへ踏み込むのも気が引けるなあと、逡巡しつつ読んでみることになったが、そんな心配は杞憂だった。たしかにこれはすごい。藝人春秋作者: 水道橋博士…
なんだかものすごいらしいと噂に聞いていた、『十津川警部 アキバ戦争/西村京太郎』を、湯河原出張へ行く新幹線こだま649号の中で読んでみた。十津川警部 アキバ戦争 (トクマ・ノベルズ)作者: 西村京太郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/05/16メディ…
学芸大学のブックオフに行くついでに立ち寄った普通の古本屋さんで、こんな本を見つけた。歌う生物学 必修編作者: 本川達雄出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2002/12/01メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (19件) を見る…
日本三大ギタリストといえば、誰がなんと言ったって チャー 寺内タケシ 深沢七郎(a.k.a.楢山節考) というのは間違いないと思うのだが、残念なことに深沢七郎をギタリストとして認識しているひとはそんなにいないんだな。ギターと小説、どっちが本職なのか…
ある日突然玉の輿作者: 井上喜久美出版社/メーカー: 新風舎発売日: 2005/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る自称「44歳、バツイチ、二人の子持ち、おまけに病弱の母をかかえている」という著者が、あるグループ旅行をキッカケにして知り合…
オカマ……ではなくて、その“一歩手前”のような存在には、昔から妙に惹かれる。いまはテレビをつけると、はるな愛とかIKKOとかマツコデラックスとかクリス松村とかKABAちゃんとかミッツマングローブとか楽しんごとか尾木ママとかアレとかコレとか、い…