10月に観た*1のは以下の28本。
- アナコンダ3(10/2 レンタルDVD)
- 「2」まではよかったんだけど、これはなあ。
- アナコンダ4(10/2 レンタルDVD)
- 「3」はまだマシだったんだな、と思った。
- 狂走情死考(10/4 銀座シネパトス/月間若松! 若松孝二 連赤までの道程)
- 若松孝二の撮るベッドシーンってエロくないんだよな。でも好き。
- 秘花(10/4 銀座シネパトス/月間若松! 若松孝二 連赤までの道程)
- 喪服の未亡人の裾をまくり上げると……邪悪な貞操帯がジャキーン! でワロタ。
- BOY A(10/4 三軒茶屋中央劇場)
- 過去の罪から逃れたい少年Aと、それを排斥しようとする社会。英国映画。
- 懺悔(10/4 三軒茶屋中央劇場)
- デトロイト・メタル・シティ(10/5 姉から借りたDVD)
- 大倉孝二の素晴らしさを再認識。それ以外はまあどうでもいい映画。
- 深海獣雷牙(10/7 キネカ大森)
- トラック野郎 望郷一番星(10/10 レンタルDVD)
- 登場するなり女の乳をぐんぐん揉みしだく梅宮辰夫がいい。ハイセイコーが特別出演。
- マッドマックス(10/10 レンタルDVD)
- じつは初めて見た。これは当時見てたら熱狂しただろうなあ。
- マッドマックス2(10/13 レンタルDVD)
- 噂のヒューマンガス様の勇姿を堪能。いままでこれを見ずに生きてきた己の不覚を恥じた。
- ウォーロード 男たちの誓い(10/14 新橋文化)
- ジェット・リー、強過ぎでワロタ。
- パニッシャー:ウォー・ゾーン(10/14 新橋文化)
- 女性監督作とは思えないほどの人体大破壊祭りでワロタ。
- ランド・オブ・ザ・デッド(10/14 レンタルDVD)
- 数あるゾンビ映画のなかでもロメロ作はやはりひと味ちがう。
- ダーティーハリー(10/14 レンタルDVD)
- 実はこのシリーズもまだ未見だった。なるほど、これが有名な「漕〜げ、漕〜げ、漕〜げよ〜」か!
- ダーティーハリー2(10/14 レンタルDVD)
- 続けて「2」も見た。
- エスター(10/21 丸の内ルーブル)
- 終盤からの怒濤の展開は戦慄と大爆笑のスリリングな綱渡り。傑作。
- ヒストリー・オブ・バイオレンス(10/14 レンタルDVD)
- ラストのワンカット、妻を見つめ返すヴィゴの泣きそうな顔が素晴らしい。
- ダーティーハリー3(10/24 レンタルDVD)
- 新米女刑事に戸惑ったり優しくしたりするキャラハン刑事がかわいい。
- みやび 三島由紀夫(10/25 池袋 新文芸座 三島由紀夫特集)
- 黒蜥蜴(10/25 池袋 新文芸座 三島由紀夫特集
- 松岡きっこさえも小便臭い小娘にしか見えない丸山明宏の妖艶さに悶絶。
- からっ風野郎(10/25 池袋 新文芸座 三島由紀夫特集)
- 三島由紀夫本人が演ずる駄目ヤクザ。ラストの壮絶な死に様は必見。
- 肉体の学校(10/25 池袋 新文芸座 三島由紀夫特集)
- ブラッド・ダイアモンド(10/26 レンタルDVD)
- ダイヤの原石、掘ったり、埋めたり、盗ったり、盗られたり。髭のデカプリオ。
- トラック野郎 度胸一番星(10/29 レンタルDVD)
- トルコ嬢をバックで責め立てながら惚れた女からの手紙を読む桃次郎。
- 札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥(10/30 よみうりランド前 グリソムギャング)
- 日本中を転々とするトルコ嬢とヒモのドキュメンタリー風ムービー。
- 走り去る列車の最後尾から後方へ流れる線路に向かって座りションベンするひろみのラストショットが素晴らしい。
- ジョーズ4(10/31 レンタルDVD)
- 原稿に添える写真撮影のために再生したつもりが、つい全部見返してしまった。
- 何度見ても、ブロディの妻が“サメの知らせ”に感応する場面は最高。
- 16ブロック(10/31 レンタルDVD)
- 希望を失った警察官と、決して希望を捨てないチンピラ。
- DVDの別エンディング収録は余計なお世話だと思うよ。
*1:※劇場に行っても新作ロードショーじゃなくて旧作の二本立て上映ばっかり見ている。となると、なんだか劇場で見たかどうかにこだわる意味があんまりない気もするので、DVDも含めてとにかくその月に見た映画を全部リストアップすることにした。所詮、自己満足でやってることですんで。