とみさわ録

いま、恋をするならダムカードな彼と

昨日発売となった『an・an 1644号』(マガジンハウス)で、ロベルトノートの渋谷直角さんがダムカードについてのコラムを書いている。 http://magazineworld.jp/anan/1644/ 女性誌だから適当な記事なんじゃないの? と思ったら大間違いで、ちゃんと国交省に…

父ちゃんコレクト、母ちゃんデストロイ

数年前に脳梗塞をやった我が家の父は、いまでも毎日、リハビリのために近所の公園まで散歩に行っている。ひとりで行って、ひとりで帰ってくるので、実際のところ何をやってるのかよく知らないんだが、たぶん公園内をぐるぐる歩行訓練してるんだろう。あと隠…

今年はこれにて終了

●いままでいくつもサイトやブログをやってきたけど、結局おれのやってることって、こういう形に集約すればひとつのブログで済むんじゃね? と思って始めたのが当ブログ「pithecanthropus collectus」なんだな。スタートは本年9月10日。とくに目標などは考え…

蒐集原人・2008年の人気エントリー

本年の営業は終了した、と見せかけて、唐突にこんなエントリーをあげてみる。★蒐集原人・2008年の人気エントリー ベスト10 アクセス数、はてなスターの数、コメント、その他諸々の要素を加味して、厳正かつテキトーに集計してみた。 新ジャンル“ラーメンエロ…

年明けに『TVBros.』掲載予定

先日、『TVBros.』のコラム「ネット探偵団」から取材を受けましてな、いろいろオモチロイ話をしてきましたぞ。詳しくは年明けぐらいに発売される『TVBros.』本誌をご覧いただくとして、とりあえずその予告編的な記事が「ネット探偵団」主幹の川崎和哉さん率…

亜紗美のスケスケ開脚トレーニング

映画の話が続いてゴメンよ。昨日は吉祥寺バウスシアターでやってる『殺しのはらわた』爆音レイトショーに行ってきた。上映されたのは、順に 『留守番ビデオ』監督:篠崎誠 『殺しのはらわた』監督:篠崎誠 『刑事のいけにえ』監督:奥田真一 『やくざハンタ…

再録『幻の名盤調査隊日誌 第6回 宇宙の旅の巻』

やっとこさっとこ最終回「宇宙の旅の巻』。ようするに宇宙歌謡を紹介した回だ。左上にババーンとでっかく載せてあるのは『ロックンロールでごまかそう/小魔神』。小魔神というのはこれ一曲で消えた謎の覆面シンガーなんだけど、声を聴くとちょっと石川進(…

再録『幻の名盤調査隊日誌 第5回 お笑いの国の巻』

まだあと2回分あるんだぜー。嫌ダッと言っても載してやるさ!(遠藤さん風)。第5日目は「お笑いの国の巻」ですよ。今回、ページの左上にキリヌキで載せているのは、ピ、ピ、ピーヨコちゃんじゃ、アヒルじゃ、ガーガー でお馴染みの、獅子てんや瀬戸わんや…

再録『幻の名盤調査隊日誌 第4回 体力の国の巻』

だんだんブログへの訪問者数が減ってきたぞよ。でもしつこく続けるのだ。今日は第4日目「体力の国の巻」。写真をキリヌキ(人物や商品の写真を輪郭でトリミングすること)で載せるという編集テクを覚えて、デザイナーさんにガッツ石松のレコジャケ突き出し…

再録『幻の名盤調査隊日誌 第3回 子供の国の巻』

あんまりウケてなくても続けるぞ。今日は第3日目「子供の国の巻」。下の記事を見ての通り、『光る海/黒沢浩』を手に入れたのがそうとう嬉しかったみたいで、あんなにでっかく載せてる。 黒沢浩っていうのはキャロライン洋子の兄ちゃんで、ウィリアム浩と名…

再録『幻の名盤調査隊日誌 第2回 時の流れの巻』

はい、今日は第2日目「時の流れの巻」です。この記事には大好きなエリマキトカゲのレコードも載せてたような気がしてたけど、あらためて見てみるとないね。そのかわりオリバーくんのレコードなんか紹介してる。これ自分では持ってないやつだから、多分借り…

再録『幻の名盤調査隊日誌 第1回 音頭の国の巻』

当ブログ「pithecanthropus collectus」をスタートしてから、いつの間にか2ヵ月が経過した。早いね。おまけに一日も欠かさず更新してるんだよね。そのうえでなおかつ常に一週間先の分の原稿までストックしてあるという。我ながらよくやるわ。まるで無職みた…

神田古本まつり2008

神田の古本まつり、今年は10月27日(月)〜11月3日(月)という、まさかの平日月曜スタートで、真面目なサラリーマンのおれ様は一週間ものあいだ指をくわえて見てるしかなかった。なんで週末から開催しねーんだよ! 古本コレクターって高齢者が多いから、週…

本日発売の『FLASH』

本日発売『FLASH 9/30-10/7号』の「へんてこ趣味特集」で、またまた「底抜け!大リーグカード」コレクションが掲載されてますよ。これも例の『ヘンな趣味オール大百科』のヒットから生まれた記事のようで、あの本の影響力を感じますなー。「底抜け〜」の紹介…