電車と列車

今日も２つの「半顔」をめっけた。まずひとつめはこれ。

電車男 舞台版 [DVD]

いいねー。オタクで冴えないボクと、モテるために変身した僕。作品の内容をデザインがきちんと表現している。これは半顔デザインの正しい使われ方だと思う。
そして、もう一本。

『列車ダイヤ／茂原弘明』（1983年 日本交通公社）
いいでしょう？　人間の顔以外というのは初めてではなかろうか（エイリアンとプレデターとターミネーターはあるけど）。こういうものが登場してきたことで、このコレクションがぐっと奥深いものになってきたと思うんだな。
実は『列車ダイヤ』を見つけたのは今日ではなくて、以前、所沢かどこかのブックオフでたまたま見かけたんだった。でも、このコレクションは原則として現物を集めずに、あくまでも画像データだけあればいい、というスタンスでやっている。だから、たとえ105円でも買わなかったんだよ。
で、いざ紹介しようと思ってamazonで検索したら、なにぶん古い本なので表紙画像がなかったんだな。あわててこんどはGoogleでイメージ検索したけど、やっぱりない。うわー、もしかしておれはもういっぺん所沢まで行ってこの本買ってこないとなんないのかー！？
と絶望しかけたところで、今日、やっと画像を見つけました。めでたしめでたし。
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